
前から気になっていた相模原は淵野辺の「きじとら」に行ってきました。
2013年6月 6日
前から気になっていた相模原は淵野辺の「きじとら」に行ってきました。
実はこの日は最初に小田急相模原の「とつき」に行こうとするもスープが不出来でお休みで。
所用をすませた後にKAZEに行こうとするもランチ営業に間に合わず、巡り巡っての訪問でした。
ちなみに場所は矢部と淵野辺の間で、最寄り駅は矢部ですね。
こちらは塩の二郎系ってことで。
メニューはラーメンとつけ麺の2種類でした。
注文時に麺量とにんにく・生姜の薬味の有無を聞かれます。
麺量は並が200g・中が300g・大が400gで、同一金額なのは素晴らしい。
薬味はにんにくと生姜の醤油漬けの有無が選べます。
またご飯を頼むと相こっこ生卵 or 肉のせ サービスになるそう。
卓上には醤油だれ・唐辛子・塩だれのもとの基塩がありました。
また店内には黒烏龍茶の自販機もありました。
基塩はこんな感じです。
【 今回の注文 】
ラーメン 600円(並)
トッピングはにんにく・生姜で。
ニンニクを入れるか、生姜を入れるべきか、どちらが基本か迷ったのですが、どちらもオススメのようなので両方入れました。
透き通るような清湯スープは動物系ダシに塩味が効いていて、透きとおっている見た目から想像できるようあっさり。
美味くてゴクゴク飲んでしまいました。
最初は基本のスープだけを味わい、食べ始めて半分くらいからニンニクを溶かして味わいました。
あっさりスープにもニンニクはいい仕事しますね。
一番最後に生姜を溶かしてみたんですが、これで味がガラリと変わります。
醤油の味と生姜の酸味が効いた風味になり、これはこれでいいかも。
味変でも楽しめますが、最初の味が個人的には好きで、それだけでも全く問題ないといった印象。
自家製麺は平打ちのきしめんのような感じで、デフォでやや固めの提供。
水分率は少なめな感じであっさりスープと相性ばっちり。うんまい。
野菜はもやし&キャベツ。割合は8:2 ~ 7:3って感じでしょうか。
しっかり茹でられていました。
チャーシューは豚バラでトロっとした柔らかさ。
あっさりスープのなかで存在感を感じる味付けがいいですね。
腹ペコだったんで完食となりました。
二郎系で飲み干したのは初めてかもしれないです。
あ~美味しかった~
店 名 | きじとら |
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住 所 | 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-10-11 |
営業時間 | 11:00~20:30(ラストオーダー) |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 周辺のコインパーキングを利用 |